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聴覚
- 2009/04/10(Fri) -
聞く仕組みですが、ものが振動すれば音が出ます。 音源が振動すれば周りの空気の圧力も変動します、この圧力の変動が音波です。毎秒あたりの振動数が音の周波数でヘルツで表されます、音の高低は周波数によって決まります。振動の大きさで音の大きさが決まり、その大きさはデシベルで表されます。また音圧はパスカルで表されます。 
音は空気を媒介として疎密波のかたちで伝わります。したがって空気のないところ、例えば宇宙空間では音は伝わりませんし、もちろん聴こえるわけがありません。音というのは空気の振動を表す物理現象と、この振動が私達の鼓膜に達したときの脳の反応の両方を指す言葉なのです。
その音ですが、ヒトあるいはその他の動物はそれぞれ音の周波数の聴こえる範囲と、出せる範囲が決まっています。ヒトは20Hzから20,000Hzまで聴こえることになっています。(イヌ15 - 50,000Hz 、ネコ 60 - 65,000Hz、イルカ150 - 100,000Hz、コウモリ 1,000 - 120,000Hz )しかし、歳をとってくると、高い音からだんだん聴こえなくなって来るヒトもいます。聴力の一番良い18歳くらいなら20,000Hzまで聴こえるかもしれませんが70歳80歳になれば8,000Hzが聴こえればいい方でしょう。もっともこれは個人差に依るところが大きいのです。いくら年をとってもよく聴こえる人ももちろんいます。
 ヒトの音の聴こえの仕組みは耳の孔から鼓膜に達した音は、三つの耳小骨(ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨)に伝わります。空気の振動であった音は鼓膜と耳小骨という固体の振動に置き換わります。そしてさらにアブミ骨は内耳の前庭階の外リンパ液という液体を振動させるのです。つまり空気の振動が液体の振動に置き換わったことになるのです。
介…音を集める。
外耳道…音を鼓膜に導く。
鼓膜…音を受けて、薄い膜が振動する。
耳小骨…ツチ・キヌタ・アブミの三つの骨が鼓膜の振動を内耳に伝える。
蝸牛…内部液(リンパ液)が振動し、音を電気信号に交換する。
聴神経…音を電気信号によって脳に伝える。
脳:聴覚中枢…音や言葉を認識する。
これらの経路がうまくできずに、情報が入らなくなり、コミュニケーションの支障が生じるのが、聴覚障害である。 
image003-1.jpg

【聴覚障害の種類】
難聴の種類は、聴覚器官のどの部分に問題が生じたかによって、「伝音性難聴」「感音性難聴」「混合性難聴」に大きく分類される。

【伝音性難聴】
外耳(耳介&外耳)と鼓膜及び中耳、つまり音を伝える器官による障害。
音を聞くための神経には、異常がないので、大部分は医学的治療によって、聴力を回復させることができる。また、補聴器の期待もできる。
鼓膜の損傷、中耳炎などが代表的。
(特徴)
・低い音や声が聞き取りにくい
・手で耳をふさいで聞いた感じ
・大きな音なら聞き取れる
(伝音性難聴を示す代表的な疾患名)
耳硬化症、耳垢栓塞、耳管狭窄症、急・慢性中耳炎、外耳道閉塞...etc

【感音性難聴】
内耳かまたは聴覚神経(音を電気信号に加工したり分析する能力)に障害がある難聴。
単に小さな音が聞こえなくなるだけではなく、音の強弱に対する感覚異常が起こる。(小さい音が聞こえにくいのに、大きい音がうるさいという現象)また、音を感知するが言葉の意味がわからないなどの問題も伴うケースも多くある。
現在のところ、医学的治療が困難な場合が多い。
補聴器の効果は、個々の状況によって異なる。

(特徴)
・小さい音、カン高い音が聞こえない
・話し言葉が分かりにくい
・大きい音がやかましい
・聞きたい音が聞きにくい
・体調によって聞こえが違う

(感音性難聴を示す代表的な疾患名)
遺伝性難聴、突発性難聴、メニエール病、聴神経腫瘍、騒音性難聴(職業性難聴)、音響外傷、ウィルス感染による難聴、老人性難聴、蝸牛窓破裂症...etc

【混合性難聴】
伝音性難聴っと感音性難聴が合併したもの。
 
 聴覚障害者には聾者、軽度難聴から高度難聴などの難聴者、成長してから聴覚を失った中途失聴者が含まれる。
日本では聴覚障害者として身体障害者手帳を交付されている人は約36万人。両耳で70dB以上になると、身体障害者手帳を交付される。40dB前後を超えると「話すのにやや不便を感じる」レベルになる。身体障害者手帳が交付されない40~70dBの人達も含めると、聴覚障害者は全体で約600万人いると言われる。そのうち、約75%は加齢に伴う老人性難聴である。
聴者:0-30dB  聞こえの程度/ささやき声
軽度難聴:30-40dB  聞こえの程度/普通の会話
中度難聴:50-60dB  聞こえの程度/普通の会話
高度難聴:70-90dB 聞こえの程度/大声ー怒鳴り声
ろう:100-130dB 聞こえの程度/ガード下での鉄道走行音-地下鉄走行音-飛行機のエンジン音
聴覚障害者と話す時は 口話でする場合
ゆっくり、口の形をはっきりとすると相手が理解しやすい。声ははっきりとした声が良い。しかし、大声を出すと、補聴器が極端に増幅された音声をカットするため(耳の安全を守るため)、逆に聞き取りにくくなる。
『今日は良い天気です』は、「今日は・良い・天気です」というように区切りながらしゃべると相手が理解しやすい。しかし、「き・ょ・う・は・よ・い・て・ん・き・で・す」とすると、相手が理解できなくなる。
また、ザワザワしている所は、他の雑音も耳に入るため、相手は理解しにくくなる。(聴覚障害者は補聴器をつけると、雑音も一緒に耳に入り、雑音だけをカットすることは出来ない。)
ジェスチャーも交えながら話すともっと良いだろう。
時々、相手に通じたかどうか確認しながらやると良いだろう。
もし、相手に通じにくかったら、言い方を少し変えてみると良いだろう。
(筆談の場合)
出来れば、向かい合って座るのではなく、隣かコーナー側に座るようにする。(向かい合った状態では、書く側の字と見る側の字が正反対なので筆談しにくい。)

先天性の重い聴覚障害をもって生まれる子供は、1000人に3人ほどの割合でみられます。10人に1人は生まれつきそれほど重くない聴覚障害があり、生まれたときは正常でも、その後成人するまでに聴覚障害を起こすケースはさらにたくさんいます。聴覚障害に気づかず治療しなかった場合、小児の話す能力や言語を理解する能力が著しく損なわれることがあります。言語能力にハンディがあると、学校でうまくやっていけなかったり、友達にからかわれたり、社会的に孤立したり、情緒面で問題を抱えるといった事態を招くおそれがあります。
【子供の聴覚障害の危険因子】
(新生児の場合 )
・出生時の低体重(特に約1.5キログラム未満の場合)
・アプガー指数が低い(1分で5未満または5分で7未満)
・難産のため血中酸素濃度が低下した、またはけいれんを起こした
・百日ぜき、梅毒、ヘルペス、サイトメガロウイルス、トキソプラズマに出生前に感染していた
・頭蓋および顔面の異常、特に外耳と外耳道にかかわる異常がある
・血液中のビリルビン濃度が高い
・細菌性髄膜炎
・血流の感染(敗血症)
・人工呼吸器を長時間使用した
・薬剤の使用(アミノグリコシド系抗生物質、ある種の利尿薬など)
・親または近親者に早期に難聴を発症した人がいる
(年長児 )
上記の全項目に加えて以下の要因がある:
・頭蓋骨折や意識喪失を伴う頭部の外傷
・真珠腫を伴う慢性中耳炎
・神経線維腫症、神経変性疾患などの神経疾患
・騒音にさらされること
・感染や外傷による鼓膜の穿孔

子供が音に反応しない場合や、言葉をうまく話せなかったり話しはじめるのが遅い場合は、重い聴覚障害を疑います。それほど重くない聴覚障害の場合は、障害の程度がもっと微妙で、親や医師が誤った解釈をするような症状を起こすことがあります。親やほかの人から話しかけられたとき、ときどきしか反応しないような場合は、中程度の聴覚障害が原因の可能性があります。家庭ではよくしゃべり、人の話も普通に聞き取れるのに、学校ではそれができない場合は、軽度から中程度の聴覚障害があるために、教室のがやがやした騒音の中でだけ聴覚に不自由が生じている可能性があります。ある状況下では問題なく発達しているようにみえる子供で、別の状況に置かれると社会性、行動、言語能力、学習に問題が生じる場合には、聴覚障害のスクリーニング検査を受ける必要があります。

聴覚は小児の発達にとても重要な役割を果たすので、すべての新生児は月齢3カ月までに聴覚障害の検査を受けることが望ましいと多くの医師は考えています。米国では多くの州で、聴覚障害のスクリーニング検査が法律により義務づけられています。

スクリーニング検査は通常、2段階に分けて行われます。まず、正常な耳の反応として生じる反響音を記録する検査(誘発耳音響放射)を受け、小型の装置から生じる小さなクリック音を聞かせて反射してくる音を調べます。この検査で小児の聴力に問題がありそうな場合は、音に対する反応として脳で生じる電気信号を測定する検査(聴性脳幹反応)を受けます。聴性脳幹反応は痛みを伴わない検査で、普通は小児が眠っている間に行い、どの年齢の小児でも受けられます。この検査で異常がみられた場合は1カ月以内に再検査します。再検査でも聴覚障害がみられた場合には、補聴器の使用や、聴覚障害児のための専門的な環境で教育を受けることを検討します
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